今日2つ目の山は根本山から熊鷹山を周遊するもので、良く晴れた天気のもと新緑とヤシオツツジを楽しみながら気持ちいい歩きが出来た。
コースタイム(行動時間4時間25分) 単独
不死熊橋手前の駐車場9:10-中尾根コース登山口9:30-根本山10:45~11:00-十二山11:30-熊鷹山12:00~12:15-石鴨林道12:35-不死熊橋手前の駐車場13:35
早朝の鳴神山の登山を終えたあと、車で30分ほどかけて不死熊橋の少し手前にある駐車場に到着。駐車場は10台以上は停められるものだが、天気が良い今日は満杯で少し路肩にも溢れている。
登山道の入口には標識などは無く、たた赤テープによるマーキングがあるだけのものだった。
多くの登山者が訪れる登山ルートなのに道標が一切設置されていない事例は逆に珍しいケースだ。
それも前景には山桜のピンクに染まった風景がある中のもので、本当に絵に描いたようなすばらしい景色を見ることができた。
ただ、さきほど鳴神山の山頂で見た富士に比べると大分鮮明さに欠けたものになっているのはやむを得ないか。
雑木で囲まれているため周囲の展望はほとんど得られないが日当たりは良く、ここでゆっくり休憩。
10分ほど休憩したあと、来る途中で追い越した20名ほどの団体さんが到着のため次の十二山に向かうことに。
十二山根本山神社を過ぎたあたりからは右手に見事な新緑を見ながら歩くような道になり気持ちがいい。
左手の木々の間に日光連山の連なりを確認しながら歩いていると、なだらか頂の一箇所に十二山の標識があった。
根本山から丁度30分。
ここも丁度、15名ほどの団体の登山者が休憩中のため休まず通過。
そして、ここには小さいながらもこんな展望台もあるため、周りの木々に邪魔されず存分に360°の展望を楽しむことが出来る。
しばらく山頂で休憩し簡単な昼食を済ませ下山とした。
山頂から下山路を確認しながら稜線を下り始めると、何の標識も無いが赤テープのマーキングがあった下山路があったのでのでここを下ると10分強で林道に出た。
ここから不死熊橋までは桐生川の源流となっている沢沿いの美しい景色を眺めながらのんびり下る。
足元に花が少なかったのは残念だが最後まで晴天にめぐまれ充実の一日でした・・・・。
山頂から下山路を確認しながら稜線を下り始めると、何の標識も無いが赤テープのマーキングがあった下山路があったのでのでここを下ると10分強で林道に出た。
ここから不死熊橋までは桐生川の源流となっている沢沿いの美しい景色を眺めながらのんびり下る。
足元に花が少なかったのは残念だが最後まで晴天にめぐまれ充実の一日でした・・・・。
今日の温泉は桐生温泉「湯らら」に寄った。
低音サウナ・ドライサウナ・ジャグジー・薬湯・電気風呂・露天風呂など種類が多く気分を変えて一通り入ったが、中でも初体験の電気風呂には驚いた。
強烈な低周波治療器を使った感じで足の筋肉が勝手にピクピク動き、気持ち悪くてすぐ切り上げたが、様子を見ていると平気な顔をして入っている人もいた・・・・。
ここで1時間ほどのんびりくつろぎ帰路につく。
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