三峯神社から三峯奥社のある妙法ヶ岳への往復登山
コースタイム(行動時間2時間15分) 単独
三峯神社下の駐車スペース12:35-三峯神社拝殿12:40-奥社への分岐の鳥居13:10-妙法ヶ岳(奥社)13:50~14:00-奥社への分岐の鳥居14:30-三峯神社下の駐車スペース14:50
三峯神社付近の道路脇に車が3台ほど置けるスペースがあり、丁度1台分のスペースが有ったので、ここを使わせてもらった。
道路の反対側に三峯神社への登り口があり、まずは参拝のため神社へ向かう。
金で装飾された立派な建物はとても山奥の神社とは思えない造りで驚くばかりだ。
ここで参拝を済ませ奥社がある妙法が岳を目指す。
表参道の登山道の方に少し入った所に見晴台があったので寄ってみました。
妙法ヶ岳のピークと思われる山がご覧のように見えます。
参道に戻ってから奥社に向かいますが、両側にはそれぞれが歴史を感じさせる立派な杉が並び荘厳な感じがします。
しばらくすると雲取山への道との分岐があり、ここからこの木製の鳥居をくぐり奥社へ向かう。
分岐の鳥居をくぐってからも山頂までは変化が少ないせいか意外と長く感じた。
最後にこの急な階段を登ってようやく山頂となる。
三峯神社奥宮の祠があります。
左隣りには秩父宮殿下登山記念碑も建っていました。
山頂からは雲取山は見えないようだが、霧藻ヶ峯と白岩山が見えるのでしょうか、雲が切れたときにやっと撮れました。
山頂で少し休憩したあと下山し、再び三峯神社に戻ってくるとこんな立派な三つの鳥居がありました。
行きは見晴台から散策路を使って参道に戻ったのでこの鳥居は見れなかったがなかなか立派なものです。
朝は晴天だった天気も雪が舞うような状態で、参道で出合った人も少なかったが歴史を感じさせる奥社への往復の行程を2時間15分ほどで終え、帰りに大滝温泉遊湯館で温まってから帰路につく。