大滝温泉遊湯館を起点に秩父御岳山の往復登山
コースタイム（行動時間）4時間35分 単独
大滝温泉道の駅駐車場8:30－普寛神社8:40－杉ノ峠9:35－秩父御岳山10:50～11:30－林道（普寛トンネル）11:50－大滝温泉道の駅駐車場13:05
神奈川の自宅から雁坂トンネルを通って大滝温泉まで丁度3時間ほど。
遊湯館と併設の道の駅駐車場に車を停めさて頂き8時30分出発。
遊湯館と併設の道の駅駐車場に車を停めさて頂き8時30分出発。
国道を歩くこと10分で落合の普寛神社に到着。
神社内を見学したあと登山口に向かう。
山頂から急な斜面を２０分ほど下り林道のトンネル入口付近に出る。
ここから本来であれば沢沿いの登山道に下れるのだろうが・・・・
今は、トンネルの所から下る登山道が御覧のように封鎖されており入ることができないので、ここから林道を通って下山するすることに。
登る時に杉ノ峠に向かった分岐まで来て、再び林道から登山道に下るルートに入った後、不明瞭な登山道をやや強引に下りつつ再び林道に合流し、その後はのんびりと大滝温泉の道の駅駐車場に向かう。
駐車場到着13:05。
普寛トンネルから1時間15分だった。
今日はもちろん大滝温泉遊湯館でのんびり湯に浸かってから帰路につく。
神社内を見学したあと登山口に向かう。
御岳山登山口は神社から数分の所にある小さな橋を渡って入るのだが、橋を塞ぐトタンと案内板には登山道崩壊により通行禁止の案内が・・・・・
残念だが、あきらめて杉ノ峠経由で山頂を目指すしかなさそうなので、下山ルートと思っていた林道に入る。
それにしても、看板の雰囲気からして通行禁止としてから大分時間が経過していそうな雰囲気だったがネット上では確認できなかったのも残念。
残念だが、あきらめて杉ノ峠経由で山頂を目指すしかなさそうなので、下山ルートと思っていた林道に入る。
それにしても、看板の雰囲気からして通行禁止としてから大分時間が経過していそうな雰囲気だったがネット上では確認できなかったのも残念。
林道を15分ほど歩いて登山道に入り、急傾斜の登りをこなした後、再び林道を横断し登山道に入るとジャリ道の登山道もあり滑りやすく歩きずらくなる。
また、途中大きな間伐材が所々で道を塞ぎ歩きずらいことこの上ない。
マイナーな登山道と思っていたが不明瞭な箇所もあり、あまりお勧めできないコースだな～と思いつつ杉ノ峠に到着。
普寛神社から55分だった。
また、途中大きな間伐材が所々で道を塞ぎ歩きずらいことこの上ない。
マイナーな登山道と思っていたが不明瞭な箇所もあり、あまりお勧めできないコースだな～と思いつつ杉ノ峠に到着。
普寛神社から55分だった。
杉ノ峠からは今までの登山道と違いしっかりした道が刻まれているので気持ちよく登れる。
途中、林業関係者の配慮か切り出した材木を使った特製の椅子が３脚設置されていた。
途中、林業関係者の配慮か切り出した材木を使った特製の椅子が３脚設置されていた。
小さなピークから東に向きを変える手前の登山道が作業道によって寸断されていたので、間違えて直進しそうになったが、まず道標のあるピークに立ってルートを確認すれば問題ない。
道標からすぐ高圧線鉄塔があるが、この付近から初めて正面に御岳山を望むことができる。
道標からすぐ高圧線鉄塔があるが、この付近から初めて正面に御岳山を望むことができる。
稜線を歩いていると西側の展望が開け二瀬ダムと秩父湖を望むことができる。
途中、林道を横切ってから山頂まで自然林の快適な登りが続き30分ほどで神社のある山頂に到着。
狭い山頂だが、南から北西にかけて視界が開け素晴らしい展望が得られる。
狭い山頂だが、南から北西にかけて視界が開け素晴らしい展望が得られる。
両神山の特徴ある山並みを確認すると、その右手に雲に隠れ気味だが浅間山の頂きも見える。
南西側には二瀬ダムの奥にどっしりした和名倉山が見られる。
そこから左手には雲取山までの連なる展望が得られる。
山頂で昼食後、下山とするが、山頂には落合への下山は林道を通るようにとある。
そこから左手には雲取山までの連なる展望が得られる。
山頂で昼食後、下山とするが、山頂には落合への下山は林道を通るようにとある。
ここから本来であれば沢沿いの登山道に下れるのだろうが・・・・
登る時に杉ノ峠に向かった分岐まで来て、再び林道から登山道に下るルートに入った後、不明瞭な登山道をやや強引に下りつつ再び林道に合流し、その後はのんびりと大滝温泉の道の駅駐車場に向かう。
駐車場到着13:05。
普寛トンネルから1時間15分だった。
今日はもちろん大滝温泉遊湯館でのんびり湯に浸かってから帰路につく。
