コースタイム(行動時間1時間10分)
見の越リフト駅12:45-リフト-西島駅13:00-大剣神社13:20-頂上ヒュッテ13:30-剣山山頂13:35~13:45-頂上ヒュッテ13:50-西島駅14:10-ケーブル-見の越14:25
朝、ホテル近くの小便小僧を見学。
祖谷渓のかずら橋を見学。
剣山登山口の見ノ越に到着。丁度昼時でまずは食堂でお蕎麦を食べお腹を満たす。今日の剣山も標高1710mの西島駅まで登山リフトで行くため実質標高差はわずか245mしかない。午後のこの時間ではリフトも下り客の方が多い状況だ。約15分もリフトに乗っていると体が冷え寒くなったが終点の西島駅に到着。
天気予報では午後から雨と云うことだったが何とか降らずに持ちこたえている。ここから山頂まではいくつものルートがあるが大剣神社経由のルートをたどることとする。剣山の山肌を巻くルートは大分枯れ木が目立ち本来新緑であふれる木々の緑がほとんど見られない。標高も高いため樹木の高さも低いため全体に見通しよい。大剣神社でお参りのあと山頂のヒュッテに到着、ヒュッテは宿泊もできるようだが食堂、土産物の売店に多くに人がいる。
ここからは山頂まではほんの5分ほどだ、道は保護のためにすべて木道を歩くようになっている。12:35山頂到着。西島駅からわずか35分だ。山頂はだだっ広いが木道から外れることは出来ない。食堂のおじさんは天気が良ければ大山まで見えるといっていたが今日は遠くは何も見えない。記念撮影のあと下山。
帰りは尾根沿いのルートを下る。西島駅14:10着、往復1時間10分の山行だった。